Soft Tennis
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高月拓磨、榊原耕平、小松芹奈、現役引退のお知らせ
ヨネックス実業団チームに所属する3選手が、2025シーズンをもって現役を退くことになりましたのでお知らせします。これまで高月拓磨、榊原耕平、小松芹奈への温かいご声援、誠にありがとうございました。以下、皆さまへの3選手からのメッセージです。
●高月拓磨 「現役選手の皆さんへ。悔いが残らないように頑張ってください」
今年度をもちまして現役引退となります。これまで応援してくれた皆さまに心から感謝申し上げます。11年間、ヨネックスチームとして活動できたのは、家族、仲間、関係者の方々の支えのおかげです。
また現役選手の方々に伝えたいことがあります。
「最後だから本気出す」
「今年で引退だから、残りの1年を頑張る」
「3年生、4年生から本気を出す」
このような考えをしている選手がいるかもしれません。しかし、こうした考えは後悔を招きます。普段から悔いが残らないように全力で取り組み、努力し、楽しむことを心がけてください。私はもっと本気で頑張ればよかったと後悔しています。
ヨネックスチームとしての活動は終わりますが、これからもソフトテニスに携わり、できるだけ大会に出場するつもりです。会場で見かけた際にはお声がけください。今まで応援ありがとうございました。
【PROFILE】
出身地:岡山県
ポジション:前衛
略歴:長い手足と瞬発力に恵まれた日本を代表するネットプレーヤー。中高大の全国団体戦のタイトルホルダーで、中高では個人戦でも日本一に輝いている。早稲田大時代の2013年には桂拓也と全日本選手権で優勝。2015年世界選手権では団体戦優勝に貢献し、個人戦で銅メダルを獲得した。ヨネックス入社後は数々の名勝負を繰り広げ、2020年全日本実業団優勝の立役者となった。2026年3月のFASカップを最後に現役引退。
●榊原耕平 「競技を通じて学んだことを、未来のソフトテニス界にお返ししたい」
1月の『YONEX CUP 2026 国際ソフトテニス札幌大会』をもって現役生活に終止符を打ちました。小学2年生から始めたソフトテニスをここまで続けてこられたのは、家族、これまで一緒に戦ってきた仲間、恩師の方々の支えがあってこそです。応援くださった皆さまにも心から感謝申し上げます。
今後はソフトテニスを通じて学んだことを、ソフトテニスの未来に生かせるよう精進してまいります。最後になりますが、今後ともヨネックスチームへの変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。
【PROFILE】
出身地:北海道
ポジション:前衛
略歴:日本体育大を卒業後、2018年にヨネックスに入社。大きな声とパワフルなボレーがトレードマークで、とくに団体戦に欠かせない存在だった。2021年全日本実業団では決勝戦で優勝ポイントをつかみ、ヨネックスの8年ぶり4回目の優勝に貢献した。
●小松芹奈 「ヨネックスの看板を背負い、本気で戦えたことは一生の宝物です」
今年度をもちましてヨネックスチームとしての選手活動を終える運びとなりました。日頃より応援してくださっている皆さま、そして講習会で出会った選手や関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。
4年間、ヨネックスの看板を背負い本気で試合ができたことは、私の一生の宝です。ヨネックス選手として関わってきた講習会は、私の心と考え方を大きく変えてくれました。
そして13年間、ソフトテニスを続けられたのは家族、恩師、各時代のチームメイト、全国各地の講習会で出会った皆さまのおかげです。これからもソフトテニスに携わり、未来ある選手たちに夢と希望を与え、ソフトテニスで恩返しをしていきます。
最後になりますが、ヨネックスチームは今よりもさらに成長し、観客の皆さまに感動を届けてくれると確信しております。今後も変わらぬご声援のほど、よろしくお願いいたします。今まで本当にありがとうございました。
【PROFILE】
出身地:福島県
ポジション:前衛
略歴:170センチの長身を生かしてポイントを量産するネットプレーヤー。世界ジュニア選手権の個人戦を片野理音と制したあと、東京女子体育大に進学し、2019年インカレで3位入賞を果たした。ヨネックス入社後は単複こなせる選手としてチームを支えた。2026年3月のKS杯で現役引退。
【PLAY BACK】髙月拓磨
2025年のSTリーグでは、ベテランとしてチームの精神的支柱となり要所で勝ち星を獲得。日本一にも輝いた高い技術はライバルチームから一目を置かれ、プレーはとにかく粘り強かった。写真右は荒木駿。
『YONEX CUP 2026 国際ソフトテニス札幌大会』では、日本代表の内本隆文選手&上松俊貴選手(NTT西日本)を下して3位入賞を果たした。
【PLAY BACK】榊原耕平
『YONEX CUP 2026 国際ソフトテニス札幌大会』は故郷・北海道で行われ、家族が最後の雄姿を見守った。試合後は船水颯人選手(ヨネックス/右から2番目)や内本隆文選手(NTT西日本/左から2番目)ら、同年代の選手から花束を贈られた。
2024年のSTリーグでは1番を担いチームを準優勝に導いた。2025年大会でも3位に貢献。チームのムードメーカーとしても欠かせない存在だった。
【PLAY BACK】小松芹奈
2025年STリーグ、アキムとの最終戦でシングルスに立ち、今季絶好調の小野夏海選手に勝利。チームにウイニングポイントをもたらした。