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NTT東日本、BIPROGYが接戦を制して優勝。ヨネックスは準優勝 SJリーグ2025 TOP4 Tournament

国内トップの男女各12チームが、ダブルス2試合・シングルス1試合(21単)で競うS/Jリーグ。228日から31日にかけて、横浜BUNTAI(神奈川県)で2025/2026シーズンの王者を決めるTOP4 Tournamentが開催されました。男子はNTT東日本が2014年以来(当時は前身の日本リーグ)11年ぶりの優勝、女子はBIPROGYがヨネックスを2-1で下し、2年ぶりに栄冠を手にしました。

「みんな強い気持ちを持って戦ってくれた」と川前直樹監督

男子決勝は、どちらが勝っても10年以上ぶりの優勝となるNTT東日本とBIPROGYの対戦となりました。接戦の末、NTT東日本が2-1で勝利し、王者に輝きました。優勝の立役者となったのは、元世界ランキング1位のベテラン、桃田賢斗選手です。

NTT東日本は第1試合で柴田一樹選手&山下恭平選手が敗れ、後がない状況に追い込まれます。しかし第2試合に登場した桃田選手が、緩急を織り交ぜた巧みなショットで日本代表の渡辺航貴選手の動きを封じ、21-1821-6で快勝。「責任と覚悟を持ってコートに立ちました」と試合後に振り返りました。

この勝利で勢いに乗ったNTT東日本は、第3試合で武井優太選手&遠藤彩斗選手が低空戦を制し、ストレート勝ち。チーム一丸となって、歓喜の瞬間を迎えました。

 

一方、BIPROGYとヨネックスの顔合わせとなった女子決勝は、最後まで勝敗の行方が分からない激闘となりました。

2月1日のJリーグで敗れていたヨネックスを下し優勝したBIPROGY

1試合では、BIPROGYの五十嵐有紗選手&髙橋美優選手が、ヨネックスの櫻本絢子選手&廣上瑠依選手と対戦。59分に及ぶ接戦を制し、BIPROGYが先勝します。しかし続くシングルスでは、ヨネックスの仁平菜月選手が砂川温香選手との66分の熱戦を制し、勝負をタイに戻しました。

優勝の行方は最終第3試合へ。BIPROGYは中西貴映選手&岩永鈴選手、ヨネックスは保原彩夏選手&関野里真選手が出場しました。互いに1ゲームずつを取り合い迎えた第3ゲームも、一進一退の攻防が続きます。終盤、積極的に攻めた中西選手&岩永選手が21-1878分の激闘に終止符を打ち、優勝を決定づけました。

BIPROGYの優勝は、日本リーグ時代を含め通算8回目。国際経験豊富な選手たちがチームをけん引し、再び頂点に立ちました。

ヨネックスの仁平選手は7戦全勝の活躍でチームを準優勝に導いた

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