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“フクマツ”福島由紀&松本麻佑が頂点、保原彩夏&廣上瑠衣は初の4強入り インドネシアオープン2026

東南アジアで2週連続開催されたワールドツアーの第2戦、インドネシアオープン(Super1000)は、67日に各種目の決勝が行われました。

福島(左)&松本が世界ランキング1位の中国ペアを下して優勝

女子ダブルスでは、2024年秋にペアを結成した福島由紀選手(丸杉Bluvic)&松本麻佑選手(ほねごり)がワールドツアー3勝目を挙げました。

決勝で破ったのは、世界ランキング1位のタン・ニン選手&リョウ・シェンシュウ選手(中国)。対戦成績1勝3敗と苦手としていたペアでしたが、第3ゲーム13-16とリードを許した場面から粘り強く追い上げ、17点目で同点に追いつくと、そのまま逆転。21-18で勝利し、栄冠を手にしました。 

また “フクマツ”ペアに続き、ヨネックスバドミントンチームの保原彩夏選手&廣上瑠依選手も準決勝に進出し、3位入賞を果たしました。準々決勝で世界ランキング2位のタン・パーリー選手&ティーナ・ムラリターラン選手(マレーシア)を破る金星を挙げています。保原選手&廣上選手がSuper1000の準決勝に進出するのは初めて。世界ランキングトップ10入りも視野に入る活躍となりました。

準決勝進出を果たしたの保原彩夏&廣上瑠衣

一方、男子シングルスでは新たな歴史が刻まれました。昨年の世界選手権で銅メダルを獲得した21歳のビクター・ライ選手が、カナダ選手として初めて男子シングルスのSuper1000大会で優勝を果たしました。

地元インドネシア選手への大声援が響くアウェーの雰囲気のなか、ライ選手は、決勝で21-1921-8のストレート勝ち。試合後には、「Super1000のタイトルを取るなんて想像もしていなかった。まだ夢を見ているような気分です」と喜びを語りました。

さらに、カナダ人として成し遂げた快挙については、「今日の優勝が、カナダの子どもたちが自分の夢を信じるきっかけになればうれしい」と話しました。

ワールドツアーでは、昨年のカナダオープン(Super300)の準優勝が最高だったビクター・ライ

女子シングルスは、前週のシンガポールオープン決勝と同じ顔カードになり、世界ランキング1位のアン・セヨン選手(韓国)と山口茜選手(再春館製薬所)が2週連続で決勝の舞台に立ちました。試合は第1ゲームを23-21で制したアン選手主導権を握り、優勝を飾りました。

表彰台に立つアン・セヨンと山口茜

なお、インドネシアオープンで熱戦を繰り広げたトップ選手たちは、7月14日から東京体育館で開催されるジャパンオープンに出場予定です。世界最高峰のプレーを間近で見るチャンスをお見逃しなく。

使用用具

ビクター・ライ:ASTROX 100BG80POWER CUSHION 65 Z 

アン・セヨン:ASTROX 77 BG80 POWER CUSHION AERUS Z

福島由紀:ASTROX 88 D NANOGY 95 POWER CUSHION 65 Z

松本麻佑:ARCSABER 7AEROBITE POWER CUSHION COMFORT Z

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