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クリスト・ポポフ、プサルラ・V・シンドゥが初優勝 ダイハツジャパンオープン2026
第43回ダイハツジャパンオープン(Super750)は、7月19日に各種目の決勝戦が行われ、男女シングルスで新チャンピオンが誕生しました。開催国・日本の選手たちも、史上初めて全5種目で準決勝に進出するなど健闘し、大会を大いに盛り上げました。
男子シングルスを制したのは、昨年、世界トップクラスへと飛躍したクリスト・ポポフ選手(フランス)。力強いドライブを武器に、昨年3位の渡邉航貴選手(BIPROGY)をストレートで下し、「苦しかったけれど、なんとか勝てました」と安堵の表情を浮かべました。フランス勢の優勝は、2024年のアレックス・ラニエ選手に続き2人目です。
また、準決勝で4度のマッチポイントをしのぎ、田中湧士選手(NTT東日本)に逆転勝ちした渡邉選手は、決勝後「ここまで来たことに価値がある」と手応えを語りました。
女子シングルスでは、ケガに苦しんだ時期を乗り越えたプサルラ・V・シンドゥ選手(インド)が初優勝。179センチの長身を生かした攻撃的なプレーで山口茜選手(再春館製薬所)をストレートで下し、「完全復活です」と笑顔を見せました。「よいことも悪いこともそれが人生。復活の時を信じていました」と苦しかった日々を振り返りました。
史上最多5回目の優勝を目指した山口茜選手は、惜しくも準優勝となりましたが、「諦めない気持ちは大事だと感じた1週間だった」と前向きにとらえていました。
このほか、日本勢は男子ダブルスの保木卓朗選手&小林優吾選手(トナミ運輸)、女子ダブルスの福島由紀選手&松本麻佑選手(岐阜Bluvic/ほねごり相模原)、混合ダブルスの古賀輝選手&齋藤夏選手(ジェイテクト/PLENTY GLOBAL LINX)が3位入賞。日本勢は史上初めて全5種目で準決勝に進出し、会場には連日多くの観客が詰めかけ、熱い声援を送りました。
男子ダブルスはファジャル・アルフィアン選手&ムハマド・ショヒブル・フィクリ選手(インドネシア)が初優勝。女子ダブルスでは、過去にそれぞれ別パートナーとの優勝経験を持つコン・ヒヨン選手&キム・ヘジョン選手(韓国)がタイトルを獲得しました。混合ダブルスでは、同じジャパンオープン優勝経験を持つファン・ドンピン選手(中国)が、新たにファン・ヤンジェ選手(中国)とのペアで頂点に立ちました。
また、ヨネックスは会場内に新製品を体験できるブースを設置し、多くの来場者にラケットやシューズなどの魅力を体感していただきました。
使用用具
クリスト・ポポフ:ARCSABER 11 PRO、BG80、POWER CUSHION 65 Z
プサルラ・V・シンドゥ:ASTROX 99 PRO
ムハマド・ショヒブル・フィクリ:ARCSABER 11 PRO、AEROBITE、POWER CUSHION 65 Z
コン・ヒヨン:ASTROX 88 D PRO、AEROBITE、POWER CUSHION 65 Z
キム・ヘジョン:NANOFLARE 700 PRO、AEROBITE、POWER CUSHION AERUS Z
フェン・ヤンジェ:ASTROX 77 PRO、AEROBITE、POWER CUSHION 65 Z
ファン・ドンピン:ASTROX 77 PRO、BG66 ULTIMAX、POWER CUSHION 65 Z